(1) 数式バー セルに埋め込まれている数式を確認できる。文字列や数字、新しい数式の入力やコピー/ペーストなども実行可能
(2) ツールバー 新規書類の作成や保存といった、基本的な操作を実行するためのボタンが並ぶ。エレメンツギャラリーやツールパレットもここから呼び出す
(3) エレメンツギャラリー 「シート」「グラフ」「SmartArt グラフィック」「ワードアート」から任意に選んで、書類上にテンプレートを追加できる
(4) シート 実際に値や数式を記入していく作業エリア。縦に並ぶのが「行」、横に並ぶのが「列」で、個々の枠は「セル」と呼ばれる
(5) シート表示ボタン シートの表示モードを「標準表示」と「ページレイアウト表示」に切り替えるボタン。後者で作成したシートは、印刷結果にそのまま反映される
(6) シート見出し 複数のシートを追加して、切り替えながら作業できる。シート名の確認や並び順の変更も可能。削除は右クリックから実行する
(7) ステータスバー 選択したコマンドや実行中の作業情報が表示される。書類の保存を行う際には、進行状況をプログレスバーで確認できる
(8) ツールパレット 選択中のオブジェクトによって最適な作業オプションを用意。上部のタブを切り替えることで、関数の入力や互換性のチェックなども可能だ