【Tokyo Kawaii Magazine】Vol.4でございます!

 日本のカワイイを世界にお届けしまくる電子雑誌アプリ、「」のVol.4がリリースされています。お求めはビューアアプリ(Vol.1です)から(アドオンとしてアプリ内課金/価格350円)! 対応OSはiOS 3.1.3以降(iOS 4.0 テスト済み)、対応デバイスはiPhone/iPod touch/iPadです。

「Tokyo Kawaii Magazine Vol.4」
詳細はこちら
作者 価格 115円(Vol.2以降は個別にアプリ内課金)
ファイル容量 28.9MB カテゴリ
対応デバイス iPhone/iPod touch
およびiPad互換
対応OS iOS 3.1.3以降
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作者 価格 無料
ファイル容量 6.6MB カテゴリ
対応デバイス iPhone/iPod touch
およびiPad互換
対応OS iOS 2.2.1以降
詳細はこちら
作者 価格 無料
ファイル容量 7.1MB カテゴリ
対応デバイス iPhone/iPod touch
およびiPad互換
対応OS iOS 2.2.1以降

 てなわけでございまして! さっそくですが細田守監督特集号の内容をチェックしていきましょう。細田監督と言えば、まずこちら、映画「時をかける少女」、”時かけ”です。ストーリーと、貞本義行さんによるキャラクター設定のドローイングがチェックできます。ドローイング、かなりいい味出してます。

「時をかける少女」

 そしてもう一本、映画「サマーウォーズ」です。こちらもストーリーとドローイングを見ることができるのですが、細田さんと貞本さん、お二人の世界は、あらためて独特なものがありますね。

「サマーウォーズ」

 アニメ紹介はほかにも「荒川アンダー ザ ブリッジ」を。原作がまたおもしろいんですよね、これ。つい読んでしまいます。

「荒川アンダー ザ ブリッジ」

 さて。今回の「 Vol.4」で、僕がびっくりしたのがこのコーナーです。わかります? 「サマーウォーズ」の1シーンと、実際に上田市内で撮られた写真の比較です。これはおもしろい。中でも、この電車のシーンはびっくりです。実写の方がもうちょっとのっぺりした(光、明るさの差がない)写真だったら、ほんとにそっくりだったでしょうね。

映画「サマーウォーズ」の1シーンと、実際に上田市内で撮られた写真の比較

 編集長の趣味のコーナーもありつつ……。

アニメ「けいおん!」のフィギュア情報もあり

 はい、こちら。「時かけ」のストーリー紹介からの1枚なのですが、なぜこれを選ぶのか? とw。「Time waits for no one.」ってローリング・ストーンズですか? という話ですが、ちょっとおもしろかったのでピックアップさせていただきました。

映画「時をかける少女」の1シーン、「Time waits for no one」の落書き

 最後に。そんなこんなな「」では、ワールドワイドにコスプレイヤーの方を募集しております……と、英語で書いてあります。たぶん日本から応募されても問題はないと思います。我こそは! という方は、ぜひ、御応募ください……。「我こそは!」って、何年ぶりに書いただろう……恥ずかしい。

ワールドワイドにコスプレイヤーの方を募集

(次ページへ続く)

購入の手順

 「」! でございますが、Vol.2以降はアプリ内課金で配信されています。新たにアプリを購入する場合とは、若干お求めの方法が異なりますので、念のため。

 まずはで「kawaii」と入力して検索してください。原稿執筆時点、こんな結果が並びます。上から4番目、「tokyo kawaii magazine」をタップしてください。」、「」もございますが、こちらは無料のお試し版で、単独のアプリです。

「App Store」で「kawaii」と入力して検索

 タップしていただくと商品情報ページに移ります。「」の価格は115円です。115円でお求めいただければ第1号込みのデータがダウンロードされます。よろしくお願いいたします。

「Tokyo Kawaii Magazine Vo.1」商品紹介ページ

 「」をダウンロードして起動すると、INDEXに001、002、003の表紙が並んでいます(記事執筆時、2010年10月26日現在の最新号は004)。

INDEXページには、最新号、バックナンバーがまとめられている

 003をタップしていただくと、この画面に進みます。ここで「READ NOW!!」していただくとアプリ内課金での購入を確認するダイアログウィンドウが表示されますので「はい」もしくは「OK」でお進みくださいw。

「READ NOW!!」をタップ!

 という流れです。1号1号が単独のアプリではないので、探しにくいという方もいらっしゃるかもしれません。今後の電子雑誌で、どういう方法が一般的になっていくのかはわかりませんが、現時点で「」をお求めいただく方法は、以上になります。

 これとは別に、「」、「」もご用意いたしておりますので、どうぞどうぞ、よろしくお願いいたします。


筆者紹介──倉西誠一

石川県金沢市出身の元・電撃PlayStation編集長。著書は「モンスターハンター」シリーズのプレイログである「狩られ道」「狩られ道豪黒毛」(いずれもアスキー・メディアワークス)だが、最近はすっかりiPhoneゲーマー。Twitterアカウントはkararemichi

■Amazon.co.jpで購入
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